小中学生対象に障がい福祉ふれあい作文募集 9月19日締め切り〈知的障害者福祉協会〉

2025年0730 福祉新聞編集部
ふれあい作文コンクール告知ポスター

日本知的障害者福祉協会は、小中学生を対象に「障がい福祉ふれあい作文コンクール」の作品を9月19日まで募集している。障害者との交流や福祉ボランティア体験などを作文にすることで障害者の暮らしや福祉に関心を持ってもらう。

テーマは「障がいのある方とふれあって」。原則直筆で、B4縦書き400字詰め原稿用紙に小学生は3枚以内、中学生は4枚以内。応募は1人1作品で自作の未発表作品に限る。できる限り学校や団体を通じて各都道府県協会に応募する。

受賞作品の発表は来年1月下旬ごろ。文部科学、厚生労働、内閣府特命担当の各大臣賞に小中学生各1点、会長賞に小中学生各2点、入選作品に小中学生各50点程度などが選ばれ、賞状や副賞などが贈られる。受賞した作品や氏名などは広報活動で公表される。応募の詳細は協会ウェブサイトから。


作文コンクール|日本知的障害者福祉協会

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