福祉のいい話コンテスト 三重の視聴社協が開催
2025年12月18日 福祉新聞編集部
三重県南部の3市町社会福祉協議会は7日、介護や障害福祉の現場での心温まるエピソードや、自慢の取り組みを発表するイベント「めっちゃええやん!コンテスト」を紀宝町生涯学習センターで開催し、270人が来場した。
介護など福祉事業所の職員に改めて仕事のやりがいや魅力を認識してもらい、福祉の良いイメージを発信する機会になればと熊野市、御浜、紀宝町の3市町社協が主催し昨年度に引き続き2回目の開催となった。
コンテストでは御浜、紀宝町にある6事業所で働く職員がそれぞれ自慢のエピソードを披露。利用者が家庭菜園で育てた野菜を道の駅に出品したり、飲食店、こども食堂と交流したりするなど日々の生活の中で他分野と、つながることの大切さを発表したグループホーム楽らく(紀宝町、(有)楽らく)がグランプリに選ばれ、賞金20万円が贈られた。
今年度は事業所による発表に加え、学生部門を創設。三重大(津市)、皇學館大(伊勢市)、日本福祉大(愛知県)の学生がプレゼンに臨んだ。
学生は3市町にある福祉事業所への取材を基に事業所の魅力や、その魅力を増すための提案などを発表した。グランプリ(賞金3万円)に選ばれた三重大の学生は熊野市の通所介護事業所を取材。広報面の弱さを感じ宣伝動画の作成を提案、学生自身がつくった動画も披露した。

