日本介助犬協会がジャイアンツ球場に初出展 菅野智之投手との縁も
2021年07月01日 福祉新聞編集部日本介助犬協会(伊藤利之理事長)は6月20日、読売ジャイアンツの2軍本拠地・ジャイアンツ球場(川崎市)で、介助犬ブースを初出展した。オリジナルTシャツやトートバッグなどを販売。売り上げは、介助犬の育成・普及活動に役立てる。
ブースでは、介助犬のナビちゃん(メス・3歳)が活躍した。新型コロナウイルスの影響で頭をなでるといった行為は制限されていたが、試合開始前などひっきりなしに訪れるファンに対して写真撮影に応じ、マスコットとしての役割をそつなくこなしていた。
続きは本紙で