夏休み限定で小学生の預かり事業 利用ニーズの高まり受け〈三重・四日市市〉

2026年0522 福祉新聞編集部

 放課後児童クラブ(学童保育)のニーズが高まる夏休み期間中に保護者が安心してこどもを預けることができるよう、三重県四日市市は今夏、市内の3小学校で夏休み限定の児童預かり事業「よっかいちサマーキッズ」を実施する。

 市内では小学校児童数が減少するも、共働き世帯の増加に伴い学童保育の利用児童数は増加。特に仕事などでこどもの日中の預け先が必要になる夏休みなど長期休暇中の利用ニーズが高まっており、市は2024年度から、長期休暇に限り利用を希望する児童を受け入れた学童保育に対して補助加算を行ってきた。

 これでも、受け入れ枠が不足している状況があり、市は夏休み期間中に独自の児童預かり事業を始めることにした。

 富洲原、橋北、楠の3小学校で7月21日~8月末(土日祝日除く)午前7時半から午後6時半、学童保育を利用していない市内の小学生を預かる。定員は各校最大100人。利用料金は児童1人当たり一律2万円(保険料込み)。運営は民間事業者に委託する。

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