特集 意思決定支援の現在地
2025年10月21日 福祉新聞編集部
高齢や障害などにより意思決定に課題を抱える人も含め、すべての人が自分らしく地域で役割を発揮し、その人らしく生活していくためには、その人が自己決定すること、そしてその意思決定を支援することが欠かせません。
本特集では、これまでもさまざまな現場で行われてきた意思決定支援の実践を取り上げ、支援者の意識や取り組みの工夫、生じている課題等を改めて確認し、方向性を検討します。
▼論文 日本における意思決定支援の現在地と未来
▼レポートⅠ 知的障害のある人への意思決定支援
▼レポートⅡ 高齢者の入所施設における意思決定支援
▼レポートⅢ 重症心身障害児者の意思決定支援
▼レポートⅣ 人生の最終段階における意思決定支援―在宅医療と福祉職の役割
▼レポートⅤ 日常生活自立支援事業における身寄りのない人、判断能力が低下した人等への意思決定支援
▼レポートⅥ 子どもの“意見”を聴き、ともにあり続けること
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