特集 保育を伝えよう

2025年0806 福祉新聞編集部

育の楽しさや魅力を発信することは、園や保育者を応援してくれる人を増やし、保育者として働く人を増やすことにつながります。

保育者同士の語り合いを通した保育の楽しさの共有から、どう発信につなげるかを考えます。

 

■座談会 保育の楽しさを語り合おう

籾山 千絵  笠懸いずみ第二こども園 副園長/本誌編集委員

山口 沙織  せいかだい保育所 主任保育士

山砥 千尋  橿原市立第4こども園 保育士

尾花  創  西久留米こども園 副園長

 

■事例1 保育の質向上につながるSNS発信

石川 雅昭  社会福祉法人聖光会 理事長

■事例2 子どもたちに保育の可能性を伝えたい

藤田 俊彦  幼保連携型認定こども園富士見保育所 所長

■事例3 「園×学生」で動画を作成!

和歌山県 共生社会推進部 こども家庭局 こども未来課

和歌山県社会福祉協議会

■事例4 若手保育者同士で保育を伝え合える場をつくる

仙台市 こども若者局 幼稚園・保育部 運営支援課

 

【連載】

◆エッセイ 娘と父親は毎日家で一緒 場面緘黙ならではの不登園・不登校事情〈辻田和彰〉

◆保育ジャーナル 家庭支援事業〈金森三枝〉

◆教えて園医さん! Q&A 乳児期の発達 その2〈内海裕美〉

◆育ち合う実習 実習記録①

◆いざというときに備えて うちの園ではこうしています〈福岡県・大原保育園〉

◆のびのび、いきいき、私の園 保育者が子育てと仕事を両立するために、園はどのように対応するべきか〈菊地加奈子〉

◆みんなにシェア~私の成長エピソード~  他

 

【グラビア・カラー】

  • 元気っ子バンザイ2025〈仙台市・栗生あおばこども園〉
  • とっておきの絵本〈井藤由喜〉
  • 工作でレトロを楽しもう!〈黒須和清〉
  • 作業療法士と考える すくすく発達あそび〈酒井康年〉

 

【私たちの指導計画 9月】

子どもたちと共に、少しずつ近づく小さな秋を発見する楽しさを味わいたいものです。

暑さが和らぎ、戸外でのびのびとからだを動かしてあそぶことも楽しくなる9月は、環境づくりもポイントです。夏の疲れや朝夕の気温差からくる体調の変化にも、注意が必要です。

家庭とも連携し、気候に合わせた衣服の調整や十分な休息を心がけましょう。

 

頁数 76ページ

価格 740円

お申し込みはこちらから↓

https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10144155.html

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