山形市の特養などがクリエイターを起用し、イメージアップ目指す
2021年09月01日 福祉新聞編集部山形市と市内特別養護老人ホーム施設長連絡会は、厚生労働省の「小規模法人のネットワーク化による協働推進事業」を活用して介護人材の確保・定着に取り組んでいる。昨年度は介護職員の内面からにじみ出る「かっこよさ」を写真や動画で表現する「KAiGO PRiDE」などに取り組み、介護のイメージアップを図った。
「KAiGO PRiDE」は2019年に熊本県で始まった介護の魅力発信プロジェクトで、大手企業のCMなどを手掛けるクリエイティブディレクターのマンジョット・ベディ氏が撮影する。
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