日本介護福祉士会が笑いテーマに冊子発行 林家正蔵さんのインタビューも
2026年01月23日 福祉新聞編集部
日本介護福祉士会(及川ゆりこ会長)は8日、介護現場の理解促進に向けて「介護福祉士の本2026」を発行した=写真。笑いのある介護をテーマに、落語家らのインタビューを掲載。全国の介護施設や介護福祉士養成施設に無料で送付するほか、イベントなどで参加者に配布する。
表紙と巻頭インタビューに登場したのは落語家の林家正蔵さん。客に笑いを提供する落語で大事にしていることや、介護職に対する思いについて語っている。また、笑いががん患者に与える影響を研究した大阪国際がんセンターの宮代勲さんのスペシャルトークや、介護現場で使える笑いのヒントの紹介記事などもある。
昨年度は「進化する介護」をテーマに介護現場の生産性向上などを特集した。
今回の発行部数は16万9000部。日本介護福祉士会は「笑いに対する見識が深まる1冊。介護現場でのコミュニケーションをより充実させる一助になれば」と話している。

