高知城の天守閣をオレンジに〈国際アルツハイマーデー〉

2024年0928 福祉新聞編集部
認知症支援のシンボルカラーであるオレンジにライトアップされた

世界アルツハイマーデーの9月21日、認知症への正しい理解を呼び掛けるイベントが全国各地で開かれた。

高知県では高知市中心部にあり、15棟が国の重要文化財に指定されている高知城の天守閣が、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップされた=写真(高知県提供)。

21日の「認知症の日」とともに9月を「認知症月間」と定め、全国で講演会やサポーター養成講座など約6600ものイベントが繰り広げられた。