老施協の作文・フォトコンテストの受賞作品が決定

2026年0306 福祉新聞編集部
aymさんの「農作業の合間に」

 全国老人福祉施設協議会(大山知子会長)は2月18日、第18回介護作文・フォトコンテストの受賞作品を決定した。全部門で1950点の応募があった。

 フォト部門では、埼玉県のaymさんによる「農作業の合間に」が最優秀賞を受賞した。農作業の合間に高齢女性がひ孫の赤ちゃんと触れ合う日常の瞬間を切り取った作品だ。赤ちゃんの表情は見えないものの、高齢女性の笑顔から赤ちゃんの喜びを想像させる秀逸な構図が評価された。

 作文・エッセイ部門の最優秀賞は、京都府の奥村さんによる「思い出が心を満たす」が受賞した。ホームヘルパー経験のある奥村さんは1人暮らしの78歳。自身も思うように体が動かなくなる中、かつて介護した相手が毎回きつい言葉を発していた意味に気付き、深く共感する心情をつづった。

 また、両部門を通して1次審査通過者が多い団体を表彰する「学校賞」(大学、専門学校など)には学校法人金井学園の福井県医療福祉専門学校が受賞。同様に施設賞には社会福祉法人大阪自彊館の特別養護老人ホームジュネスが輝いた。

0 Comments
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る