福祉法人の夏祭りに高校生がブース出展 こどもたちに遊びを提供(村山苑・東京)

2026年0814 福祉新聞編集部
紙コップを使った射的を企画した日体大桜華高校

 社会福祉法人村山苑(相原弘子理事長)は7月30日、東京都東村山市の法人敷地内で、地域住民の集まる「コドモナツマツリ」を開いた。市内の高校生がブースを出展するなど、今年は新企画を充実させ、会場は例年以上の来場者でにぎわった。

 出展したのは、都立東村山西高校、日本体育大学桜華高校、明法高校の3校。生徒会やボランティア部に所属する生徒が参加した。

 これまで高校生は、ブースの手伝いなどにボランティアとして参加していた。今年は生徒たちが企画を考え、必要な物も自分たちでそろえて出展した。

 各校は、紙コップを使った射的やペットボトルを使ったボウリングなど、工夫を凝らした遊びを用意。各ブースにはこどもたちが列をつくり、用意していた景品がなくなるところもあった。

 かき氷のブースを出展した明法高校2年の平田優羽さんは「小さいこどもには優しい声で対応するよう気を付けた。『ありがとう』と言ってもらえてうれしい」と笑顔で話した。

 高校生の参加方法を変更したことについて、相原理事長は「地域と一緒につくるお祭りにしようと職員が提案し、高校側が受け入れてくれた。そのおかげもあって、例年より盛り上がった」と説明した。

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