スポーツの集いで真剣勝負 知的障害者らが汗流す(東京都)

2023年0927 福祉新聞編集部
最も白熱したリレーの様子

東京都は9月13日、障害者スポーツ大会「スポーツの集い」を開いた。福祉作業所などを利用する知的障害者のためのスポーツイベント。介助者、職員含め500人、リモートで400人がそれぞれ参加し、真剣勝負を繰り広げた。

 

最も白熱したのが、4人1組でバトンをつなぐリレー。隣の人に負けまいと、それぞれが自分のベストを出すのに必死で、中には転倒する人も。それでも、ベストを尽くした参加者たちには笑顔があふれていた。

 

最後の締めくくりは大玉送り。ボランティアとして参加していた地元中学の生徒も一緒になって大玉を運び、6時間に及んだ競技は幕を閉じた。

 

スポーツの集いは、在宅、施設利用の知的障害児者とその家族、関係者にスポーツに触れる機会を提供するもので、1967年から開催されている。2020年から3年間はリモート中心で行われたが、今年度は4年ぶりに現地直接参加メインでの開催となった。