深谷市に埼玉県最大の屋内遊び場がオープン 健全育成と子育て支援
2026年04月08日 福祉新聞編集部
埼玉県深谷市で4月、県内最大級となる屋内遊戯施設「市こども館(こどもふっかパーク)」がオープンした。市内にはこれまで、こども向けの屋内遊び場がなく、市が初めて整備した。総事業費約38億円。0~18歳のこどもが安心して遊べ、保護者同士の交流や市職員らに子育て相談もできる。市はこどもの健全育成と子育て支援の拠点と位置付けている。
市によると、市産業会館跡地(仲町)に整備。2階建て複合施設で1階に公立幼稚園、1階の一部と2階がこども館となっている。延べ床面積は4962平方メートル(このうちこども館は3233平方メートル)。
こども館ではテーマなどに応じて遊ぶエリアが分かれいる。大型のトランポリンやネットを使った立体遊具などがあり、屋内でも思い切り体を動かすことができる。デジタル技術を活用した3種類の遊具を導入したことも大きな特徴だ。
年齢や障害の有無などにかかわらず誰でも遊べる「インクルーシブ遊具」も置いたほか、2階のテラスでは夏に水遊びができるスペースを設けた。
また、自習室や音楽、ダンスの練習部屋も備えており、地元学生の部活動や学習の場としての機能も果たしている。
午前9時~午後6時半まで。休館は月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始。市民は無料。市外在住者は未就学児無料、小中学生100円、高校生以上500円。

