ミラノ・コルティナパラリンピック閉幕 日本は4個のメダル獲得

2026年0322 福祉新聞編集部
アルペンスキー女子大回転座位で銀メダルを獲得した村岡選手=毎日新聞社提供

 ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会が15日に閉幕した。日本代表選手団は銀3、銅1の計4個のメダルを獲得。前回の北京大会(計7個)には及ばなかったが、冬季大会での通算獲得数が100個に到達した。

 前回大会で4個のメダルを獲得した村岡桃佳選手は、アルペンスキー女子スーパー大回転(座位)と大回転(同)でそれぞれ銀メダルを獲得し、実力を示した。「パラリンピックの存在の大きさを改めて感じることができた日々だった」と振り返った。

 アルペンスキー男子回転(同)では、鈴木猛史選手が銅メダルを獲得。14年ソチ大会以来となるメダルに「通算6度目の大会。再びスタート台に立ち、世界の風を感じられたことに心から感謝したい」と述べた。

 スノーボード男子バンクドスラローム(SB-LL1)では、小栗大地選手が3度目の大会出場で初の銀メダルを獲得。「仲間の思いがあったからこそ、この舞台で最後まで戦うことができた」と感謝の意を述べた。

 選手団の大日方邦子団長は、閉幕に際し「すべての選手が力を尽くした。選手一人ひとりが積み重ねてきた努力が、日本の皆さんに届いていたらうれしく思う」と総括した。

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