実りの秋楽しむ 保育園児と救護施設利用者が交流(佐賀)
2024年11月02日 福祉新聞編集部佐賀県多久市の社会福祉法人天領会(松永啓介理事長)が運営する救護施設「しみず園」の利用者が、地元の多久保育園児とサツマイモを掘る交流会があった=写真。しみず園が借りている農地。サツマイモは4月の植え付けから収穫までを園児と交流する目的で栽培している。
4~5歳児15人と利用者20人で収穫。ふかしたサツマイモを試食するなど実りの秋を楽しんだ。
佐賀県多久市の社会福祉法人天領会(松永啓介理事長)が運営する救護施設「しみず園」の利用者が、地元の多久保育園児とサツマイモを掘る交流会があった=写真。しみず園が借りている農地。サツマイモは4月の植え付けから収穫までを園児と交流する目的で栽培している。
4~5歳児15人と利用者20人で収穫。ふかしたサツマイモを試食するなど実りの秋を楽しんだ。