イオンモールに児童施設 遊び、学習、子育て相談も〈富山・砺波市〉
2026年01月22日 福祉新聞編集部
児童館と子育て支援センターの機能を併せ持つ富山県砺波市のこども子育て交流施設が7日、オープンした。こどもと保護者が利用しやすいよう、商業施設「イオンモールとなみ」内に開設。天候を気にせず遊びや運動ができるほか、保育士資格を持つ市職員が保護者の育児相談にも応じ、土日も開所する。
市こども課によると、市内にある児童館2カ所のうち1カ所が昨年末、老朽化などに伴い閉館。また、市民から「天候に左右されない遊び場を造ってほしい」との要望が寄せられており、市が3500万円を投じて整備した。
施設の愛称は「こどもおーる」。利用対象は0~18歳と保護者。火曜、祝日、年末年始を除き開館し、午前9時半から午後5時半まで。利用は無料。事前登録が必要で市外在住者も利用できる。
職員を5~8人配置。広さは692平方メートルで用途ごとに空間が分かれている。ボードゲームなどを楽しめ、幼児用のボルダリングやジャングルジムがある「遊びの空間」に加え、運動、読書、学習スペースも備える。
子育て支援センターのエリアでは乳幼児が安心して遊べ、保護者が子育ての悩みについて職員に相談できる部屋も設けている。

