「こども誰でも通園制度」を考える

2024年0508 福祉新聞編集部
保育の友2024年6月号

 

「こども誰でも通園制度」は2026(令和8)年度から全国の自治体での実施がめざされ、すでに試行的事業が始まっています。
本特集では、制度創設に向けた議論の経過や、試行的事業実施園の状況、今後実施する園の課題意識などを紹介し、保育所等が子どもの健やかな育ちを支えるために何が求められるのかを考えます。

■総論

すべてのこどもと保護者のための、「こども誰でも通園制度」
出口 貴史   こども家庭庁成育局保育政策課 課長補佐

■座談会

より保育の専門性を発揮できる制度にするために
倉石 哲也   武庫川女子大学 教授(進行兼)
菊地 加奈子  ワーク・イノベーション 代表
北野 久美   北九州市・認定こども園あけぼの愛育保育園 園長
巖水 瑠華   福岡市・南片江こども園 園長

■事例1

モデル事業から得たやりがいと課題
明時 千枝子  長崎県・やまだこども園 園長

■事例2

市と施設の連携で取り組んだモデル事業
仙台市こども若者局 幼稚園・保育部 幼保企画課

【連載】

◆エッセイ 子どもの目をおとなにも〈澤田智洋〉
◆のびのび、いきいき、私の園㊳ 加速化プラン(両立支援)の今後の行方〈菊地加奈子〉
◆教えて園医さん! Q&A 107 睡眠〈内海裕美〉
◆保育ジャーナル 拡大版253  「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン」と子どもの権利と尊厳を守ること〈金森三枝〉
◆いざというときに備えて うちの園ではこうしています②〈高知県・高知愛児園〉
◆みんなにシェア~私の成長エピソード~②      他

〈グラビア・カラー〉

●元気っ子バンザイ2024〈京都府・あひるが丘こども〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊾ティアラ〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」 61〈秋田県・あおぞら幼保連携型認定こども園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび⑭〈酒井康年〉

【私たちの指導計画】

6月の指導計画は、梅雨を楽しむあそびのアイデアや環境構成、援助がポイントです。また、この時期は過ごしにくい日も多くあるため、室内環境の管理や衣服の調整、汗の始末など、心地よく健康的に過ごすための配慮や、家庭との連携も大切です。

頁数 76ページ
価格 740円

申込はこちらから
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10084483.html